朝起きられない、目覚まし時計をかけても2度寝をしてしまう。そう悩んでいる人はいませんか?
そこで今回は、なかなか起きられない人でも起きやすくなる、テレビを利用した目覚まし方法と、その良い点・注意点を紹介したいと思います。
二度寝をする人はテレビを使え!
お勧めするのはテレビの視聴予約を使った方法です。視聴予約機能は、時間になると電源が入って番組が流れます。これを利用すれば、夜予約を入れておいて朝起きるということが出来ます。
テレビ目覚ましの良いところ
私は以下の点でテレビが目覚まし時計の代わりに使えると思っています。
良いところ1:音量の調節の幅が広い
テレビの音量は、一番小さい音だと近づかないと聞こえにくいというレベルです。逆に一番大きいと聞いてられないくらい大きい音です。そのため、テレビとの距離やその人が起きられる大きさに合わせて音量の調節が出来ます。
良いところ2:BGMや人の声など様々な種類の音がする
目覚まし時計やアプリの場合、単調な音だったり歌だったりと、あまり声の種類はないですよね。
テレビの場合だとBGMがしょっちゅう変化したり、いろいろな声の人がいたりと単調ではないので、目が覚めやすいのかなと思います。
良いところ3:自動的に明るくなる
テレビ番組が起動するので、音だけではなく画面も付きます。暗い中のテレビはかなり明るいので、視覚的にも目が覚めやすい状況になるのかなと思います。
良いところ4:距離を稼ぎやすい
目覚まし時計やアプリだと布団やベッドの近くに置くことが多いですが、テレビの場合はある程度距離がある場合が多いと思います。リモコンも遠くに置いておけばすぐにはテレビを消せないので、目が覚めやすくなると思います。
テレビ目覚ましの注意点
テレビを使った目覚ましの注意点もあります。
注意点1:うるさすぎに注意
良いところで上げたようにテレビは音量の幅が広いです。大きい音にし過ぎると、他人に迷惑がかかったり、自分の耳にもよくない可能性があります。
注意点2:時間を選べない
テレビ番組なので、開始時間が決まっています。そのため起きたい時間を細かくは選べません。起きたい時間よりも少し早く起きることになる可能性があります。
注意点3:目覚めが悪い番組があるかも
好みはありますが、番組によっては目覚めが悪い可能性があります。番組の種類だったり、出演者は確認した方が良いです。
まとめ
- テレビの視聴予約を利用する。
- 音、明るさ、距離により目が覚めやすくなる。
- うるさすぎや時間には注意。
私は、2度寝をしてしまうことが多かったため、スマホアプリを目覚ましにしていた時は何個も時間をセットしていました。しかし、テレビを利用してからは何個も目覚ましをかけなくても、2度寝はしなくなりました。利用できる人は試してみてください。
テレビ目覚ましが合わないという人は、「目覚ましを複数セットする方法」も試してみてください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。