楽しく歌で遊べて、しかも滑舌も良くなれば良いと思いませんか?一人で暇つぶしでやっても、誰かと一緒にやっても楽しい歌遊びがあります。
そこで今回は、楽しい歌遊びを紹介したいと思います。
ラ行を入れて歌う
やり方は簡単で、歌詞の間に「ラ行」を入れて歌います。
歌詞が「お正月」だとしたら、「おろしょろうるがらつる」のようになります。
あ段の後ろには「ら」、い段の後ろには「り」、う段の後ろには「る」、え段の後ろには「れ」、お段の後ろには「ろ」を入れます。
ラ行の後ろには入れても入れなくても良いです。んの後ろは入れなくても良いです。
最初は「かたつむり」が良いと思います。
「でれんでれん むるしりむるしり からからつるむるり」のような感じになります。
最初は難しく感じますが、慣れると楽に歌えるようになります。
他の歌や行でも
最初はかたつむりをラ行で歌うのが一番楽しくてやりやすいですが、慣れたら他の行や歌で遊ぶのも良いと思います。
他の行のやり方は、間に挟むのを他の行に変えるだけです。
か行ならば「でけんでけん むくしきむくしき かたかつくむくりき」のようにです。人によって難しいと感じる行は違ったりするのでそれを感じるのも楽しいです。
「かたつむり」以外で楽しんでみても良いです。やりやすいのは童謡だと思います。
まとめ
- 間に「ラ行」を入れて「かたつむり」を歌う。
- 慣れたら他の行や歌でも楽しめる。
歌は無限にあるのでやろうと思えば永遠に楽しめます。派手ではないですが楽しいので試してみてください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。