線があるノートと線がないノート、どちらかというと線があるノートを使っている人が多いですよね。確かに線があるノートはきれいに書けるし使いやすいです。でも、線がない無地ノートも魅力があります。
そこで今回は、無地ノートのおすすめなところを紹介したいと思います。
線がない無地のノートの良いところ
線がない無地のノートの良いところは以下だと思っています。
良いところ1:好きな大きさで書ける
線があるノートだと、線があるため自分の好きな大きさで書きにくいです。文字が小さめの人はまだいいですが、大きめの人だと特に書きにくいです。線がないノートの場合は、線に縛られることなく自分の書きやすい大きさで書くことが出来ます。
良いところ2:大きさを自由に調整できる
1つ目のメリットは、一定の大きさで書く時のメリットでしたが、それにプラスして線がないノートはちょっとした大きさの変化がつけやすいところもポイントです。まずタイトルはちょっと大きめに、本文はちょっと小さめにと調整しやすいです。また、文の途中の強調したいところだけちょっと大きめにするという調節もできます。
この「ちょっと」というところがポイントです。私が線があるノートを使っていた時は、タイトルは2行使っていました。ただこの場合、文字が大きくなりすぎたりするんですよね。ちょっとだけ大きくも難しいです。線がないノートの場合はちょっとだけ大きくするということがしやすいです。
良いところ3:出来上がったときにきれい
イラストや図など文字以外のものを書くときもありますよね。その時に、線があるとないでは出来上がったときの見た目のきれいさが違います。線があるとどうしても邪魔をしてしまいます。
また、ちょっと大きさを変えるときも、線があるノートで2行にまたがって書くより、線がないノートで大きさを変えた方が全体の仕上がりはきれいです。
良いところまとめ
以上が線がない無地ノートの良いところです。線がないので自由に書けるのと、最終的な見た目がきれいになるというところがポイントです。
こんな人には向いていないかも
逆にこんな人には向いていないかもしれません。
向いていないかも1:少しでもずれると嫌な人
私の場合は線がなくてもあまり斜めになりませんでしたが、人によっては斜めになる可能性もあると思います。なので斜めになってしまう可能性がちょっとでもあるなら嫌、という人は向かないかもしれないです。
向いていないかも2:ノートは文字が書ければそれでよい人
線がないノートは自由な大きさでレイアウトがしやすいというのがポイントなので、ただ文字が書ければよいという人にも向かないかもしれないです。ちょっとメモする程度なら、上で書いたメリットはあまり関係ないと思うので。
向いていないかもまとめ
以上のように絶対きっちりかけた方が良いという人やこだわりがなくメモするだけの人は向いていないかもしれない人です。
まとめ
- 好きな大きさで書ける&大きさのちょっとした調整もしやすい。
- 線がないので出来上がったときの見た目がきれい。
- 自由な分目安がないので、ちょっとでもずれると嫌な人には向かないかもしれない。
- ただ文字が書ければいい人にも向かない。
私は、大学生になって線がない無地のノートを使い始めました。それまで線があるノートを使っていた時に感じていた大きさの不満が解消されたのでとても良かったです。それからは無地のノートの方が使っている頻度が多いです。使用目的によって使い分けることもできるようになるので、使ったことがない人は是非一度試してみてください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。