おにぎり穴は、一度入った部屋にはもう一度入れないダンジョンです。全てのシレン5で遊べます。初回クリアは20階です。
今回は、おにぎり穴の初回クリアができたので感想を紹介したいと思います。
おにぎり穴の概要
おにぎり穴は、部屋から出るとその部屋が埋まってしまうダンジョンです。(階段部屋とお店は埋まらないです。)
ただし他のダンジョンと違い、新しいフロアに来たときにフロアの全景と階段の場所がすべて表示されています。どういう風に回って階段まで行くかを考えることが出来るというわけです。
埋まった部屋に敵がいた場合はその場で消え、アイテムがあった場合は残ります。埋まった部屋はトンネルの杖やつるはしを使えば掘ることはできるので、アイテムの場合は埋まってしまっても拾うことはできます。
このような特性のダンジョンなので、閉じ込められてしまったときに移動できる手段がなかった場合は積みとなってしまいます。
おにぎり穴の感想
初回クリアは20階なので一発でクリアしたいなと思いましたが3回目のクリアでした。なんとなくですが、敵の構成が強めなのかなと思います。
後半は、敵がいる場合わざと部屋を出て敵を消滅させるということもしました。この方法は99階クリアを目指すときにも必要なのかなと思います。
ちなみに、出来るだけすべての部屋を回ろうとすると、最後の1部屋になったときにその部屋にしか敵が新たに出現しないという状況になるので、敵と対峙する機会が増えてしまうという風に感じました。
20階の場合は、10代前半の階まではアイテムを集めるような動きをして、残りのフロアは敵を避けるような動きをするという風にするのが良いのかなと思いました。
ちなみに、20階の場合はとにかくつまないように、つるはしやトンネルの杖、高跳びの腕輪や高跳びの草、底抜けの壺を大事に持っておくということが大切なのかなと思います。
まとめ
20階クリアは、3回かかったもののつまないようにさえすれば割と簡単なのかなと思います。コンセプトが面白いと思うのでやったことがない人もやってみてください。
追記:99階クリアもしました。「感想も紹介しています」。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。