原始に続く穴は、ストーリークリア後に遊べる持ち込み不可・アイテム未識別ダンジョンです。昼のみで特殊ルールもないオーソドックスなダンジョンです。
今回は、原始に続く穴の99階をクリアできたので感想を紹介したいと思います。
原始に続く穴の概要
原始に続く穴は、昼のみで登場するアイテムは未識別のダンジョンです。特殊なルールはないオーソドックスなダンジョンです。
初回は50階でクリア、2回目以降は99階でクリアです。
10、25、50、75階が固定店のため、ここで識別をクリアしていくのもクリアのカギとなると思います。
また、ニギライズや矢稼ぎもしておくと楽になります。
攻略のポイントは「原始に続く穴99階攻略のポイント」で紹介しています。
原始に続く穴の感想
私は、初回の50階はそこまで時間はかかりませんでしたが(それでも10回はかかったはず)、99階クリアはかなりやってやっとでした。(50回くらい?)
正直アイテムが良くないとクリアできる気がしないです。今回の99階クリアもかなりアイテムの引きが良かったと思います。
最初の5回以内にマムルをレベルアップさせるアイテムが出たので、ギタンマムルにしてシレンのレベルアップをさせることが出来ましたし、かなしばりの杖が出たので22階でニギライズをすることが出来ました。
途中で金食い虫のつるぎや戦神の斧も出たので攻撃力も良かったです。盾はおにおおかみなのでちょっと心もとないかなという状態でした。
ただ、27階で品ぞろえがめちゃくちゃ良い神の店がでました。高級店ではなく通常店なのですが、鑑定士の腕輪、昼の盾、白紙の巻物の祝福が売っていました。
この時点でメイン装備は、金食いのつるぎと昼の盾にしようと思いました。合成の壺も1つ持っていたので乗り換えもすぐできる状態でした。
ただ、鑑定士の腕輪は欲しいですが、30000ギタン必要です。階段は遠いので泥棒もできなさそうでした。そこでいったん手持ちでいらないのを売って30000ギタンにすることにしました。
すでに泥棒をしていたので15000ギタンくらいもっていました。そしていらない武具などを売ってギリギリ30000ギタンになったので鑑定士の腕輪を買いました。
ただそこで気づいたんです。昼の盾と白紙の巻物が買えないじゃないかと。そこで白紙の巻物をタダの巻物にすることにしました。一回手持ちのすべてのアイテムを売ってから、タダの巻物を読むと全部値段がはがれるので、それを利用するとにしました。祝福だったのでもう一回でき、お金が約56000になりました。
一回鑑定士を買った分が無駄だったのがもったいなかったです。最初からタダの巻物にすればよかったです。
鑑定士の腕輪はクリアをかなり楽にするアイテムでした。いらないアイテムを手持ちに持つ必要はなくなりますし、いざ使ってみたら封印だったということもなくなります。杖の残り回数がわかるのも大きいです。
この金食いをメインにした後は、合成材料を集めつつ、泥棒をしてお金を稼ぎ進んでいきました。特に苦労することはなかったです。
ただ一つだけ意識したのがゲンナマゲイズです。山彦の壺6回分を大事に持っていって使いました。
今回はアイテムの引きがものすごくよくてのクリアでした。ここまで良いことはめったにないことだと思うので、もっとアイテムの引きが良くなくてもクリアできるようになりたいなと思いました。
まとめ
オーソドックスなダンジョンなので、失敗しても何回もやりたくなるダンジョンでした。むしろ1回クリアしましたが、またやりたいなと思っています。
追記:またやった結果96階で倒れてしまいました。その時の詳しい様子は「原始に続く穴96階で倒れたので敗因を紹介」で紹介しています。
読んでいただきありがとうございました。参考にしてみてください。