視線の回廊は、最初に自分で目標ターン数を決めることが出来るダンジョンです。そのターン数以内にクリアを目指します。plusで追加されたダンジョンです。
今回は、死線の回廊の99階を99999ターン(最大)でクリアできたので感想を紹介したいと思います。
死線の回廊の概要
死線の回廊は目標ターン数を最初に決めるダンジョンです。1000ターンから99999ターンに設定して、99階クリアを目指します。
風が吹くのがこの設定したターン数になったときだけなので、各階層で決められたターン数はありません。同じ階層にとどまり続けても良いです。(ただしデビル種モンスターが出るので、対策がないととどまり続けるのは難しい。)
他の特徴としては、マゼルン種が8の倍数の階層に出現するので、合成が定期的にできます。
また、10、30、50、70、90階は大迷路フロアで、20、40、60、80は罠だらけのフロアです。
識別は全部されていませんが、私がやってみた感じだと封印や呪いのアイテムはありませんでした。存在していないか珍しいのではないかと思います。
攻略のポイントについては「死線の回廊99階(99999ターン)攻略のポイント」で紹介しています。
死線の回廊の感想
私は一番簡単な99999ターンでやってみたので、稼ぎも楽にすることが出来たのでクリアが楽にできました。
ニギライズや矢稼ぎもしっかりできることが出来ました。
また、土塊の杖、祝福された桃、かまいたち印が入った武器があったので30階の大迷路フロアでデビル狩りをしました。
安全と食料さえ確保できればフロアにとどまっていても良いので、ここで15000ターンくらい使いました。(ハラモチ印が入っていたのも良かったです。)
おかけで、武具は成長しきりましたし、アイテムも充実しました。合成できるものはできるだけ持っていって、マゼルン種で合成しました。
透視の腕輪も50階くらいで拾いました。ちなみに4回目くらいでクリアしたのですが、3回くらいは透視の腕輪を見つけたので透視の腕輪は拾いやすいと思います。
武具は隕石セットで、透視と睡眠を装備しました。腕輪はなかなか良いのを拾いませんでしたが、結果的にこの2つがそろったので共鳴できるものをメインにしてよかったです。
後はできるだけ杖で識別できたものは容量0でも取っておいて、未識別の物と合成するようにしました。そうすると杖の残り回数がわかるので楽でした。
前半に稼ぎをしっかりしたおかげで、印も入れ放題で後半も楽にクリアできました。(ゲンナマゲイズは怖いので、祝福桃は用意しておきました。)
やってみた感想を振り返ると、99999ターンであれば、稼ぎさえしっかりすれば結構楽にクリアできる方なのではないかなと思いました。クリア時点で残り69862でした。
10000ターンでクリアするのを目標にしている人が多いらしいので、私もいつか挑戦してみたいと思います。難しそうです。
まとめ
目標ターン数次第で難易度が変わるというのが面白いと思います。
今回私がクリアした99999ターンであれば、簡単な部類のダンジョンになるかと思いますが、10000ターンだと難しいのではないでしょうか。
初心者から上級者まで楽しめるダンジョンだと思うのでやってみてください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。