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「真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTER」をクリアしたので紹介・感想

ゲーム

真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERをクリアしたので紹介と感想を書きます。ネタバレにならないように、ストーリー部分はあまり触れずに書きます。

ちなみに、私がクリアしたのはSwitch版です。

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真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERとは

真・女神転生Ⅲ NOCTURNE HD REMASTERはSwitch、PS4で2020年10月29日に発売されたゲームです。ジャンルはRPGです。

元々2003年にPS2で発売されたソフトで、今回はそのHD REMASTERバージョンです。

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3から始めて大丈夫なのか

タイトルに3とありますが、3から始めても問題ありません。実際私も過去に真・女神転生はやったことがなく、今回初めてやりましたが特に問題はなかったです。ストーリーが過去作をやっていないとわからないということはないと思います。

ただ、同じアトラスのペルソナシリーズはやったことがあったので、悪魔とかスキルとか悪魔合体のシステムに少しは馴染みがありました。ただ、スキルについては説明がありますし、悪魔合体も難しいわけではないのでペルソナシリーズの経験の有無も関係ないと思います。

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戦闘について

戦闘は、コマンドバトルです。自分たちのターンと敵のターンを交互に繰り返します。味方は自分含めて4、敵は最大6?なのですが、その回数分だけコマンドを選ぶことができます。

ただ、基本的には味方の人数分攻撃できますが、例外があります。

まず弱点を突いた攻撃をすると味方の行動回数が増えます。

逆に攻撃をかわされたり相手に効かない攻撃をしてしまうと、行動回数が減ったり即相手のターンになってしまいます。

これは敵側から見ても同じです。

つまり、出来るだけ弱点を減らしつつ、回避能力を上げて相手に効かない攻撃をしないようにするというのが大事だということです。

ただこのゲーム、スキルを使って相手の弱点などを調べることが出来るのですが、その情報は1回しか見ることが出来ません。もう一度見るためにはもう一度スキルを使う必要があります。

他のゲーム(ペルソナなどでも)では、1回は調べる必要があっても、調べた後は敵の情報はいつでも確認できるというものが多いような気がするのでこれは面倒くさかったです。

ただ、最終的には基本的には物理技で攻撃して、物理が利かない敵に対しては他の属性で攻撃するという風にしたので気にならなかったです。そもそも敵を調べるということ自体をしなくなりました。

戦闘は、私個人的にはコマンドバトルは好きなので楽しむことが出来ました。私は他のRPGだとほとんどバフ技(味方の攻撃力や防御力や回避力などステータスを戦闘中に上げるやつのこと)を使わないのですが、今回は大事だなと思い結構使いました。

その行動も考えている感があって楽しかったのかなと思います。

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悪魔合体について

味方は悪魔なのですが、悪魔同士を合体させて新たな悪魔を作成することが出来ます

この時元の悪魔が持っていたスキルを新たな悪魔に継承させることもできます。つまり、好きな悪魔に好きなスキルを持たすことが出来るということです。私は最終的に自分的に強いスキルを持っている味方悪魔を作成しました

ちなみに、継承させるスキルは発売時はランダムでしたが、アップデートで選べるようになりました。これによって理想のスキルを持った悪魔が作りやすくなって良かったです。

ランダムボタンもあるので、今まで通りランダムで作成したいんだという場合も問題ないです。

作成した悪魔は図鑑に登録することが出来、お金さえあればいつでも引き出すことが出来ます。悪魔図鑑は2周目に持ち越せるらしいので、1周目に強い悪魔を作っておいて2周目で引き出すということもできるようです。(強い悪魔は大量お金が必要なので2周目すぐには引き出せないですが…)

私はまだ2周目をやっていないですが、他のルートも見たいのでそのうちやりたいと思います。その時に1周目で作成した強い悪魔が役に立ちそうです。

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まとめ

ストーリーはシリアス系でした。ストーリーについて詳しく知りたい場合は、公式サイトを見ると良いと思います。

選択肢や、あるダンジョンのクリアにより最終的なエンディングが変わります。私は、あるダンジョンのクリアで見ることが出来るエンディングを見ました。

システムの不便さなどがあり多少放置していましたが、結果的にやってよかったと思っています。

やったことない人はぜひやってみてください。

読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。

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