PS4では「スクリーンショットやビデオクリップの保存」をコントローラーのSHAREボタンで簡単にすることが出来ます。ただこの時に設定によって押し方が微妙に変わるんですよね。間違えると自分の思うような保存が出来ないということになりえるため、把握しておきたいところです。
そこで今回は、PS4のスクリーンショットやビデオクリップのSHAREボタンの設定について紹介したいと思います。
SHAREボタンの設定画面への行き方
SHAREボタンの設定画面へは以下のようにして行きます。
- ホーム画面で「設定」を選択。
- 設定で「シェアとブロードキャスト」を選択。
- シェアとブロードキャストで「SHAREボタン操作のタイプ」を選択。
この画面まで来ると「標準」か「スクリーンショット向け」を選択することが出来ます。「短く押す」「長く押す」「2回押す」というのは「SHARE」ボタンをということです。ビデオクリップはどちらにしても「2回押す」が固定のため、メニューの表示とスクリーンショットをどうしたいかでどちらのタイプにするか決めましょう。
スクリーンショットをよく撮るよという人はその名の通り「スクリーンショット向け」にするのが良いと思います。大事な場面で長押しなんてしてられないよ、ということがあると思うので。
ただその場合、遡り保存を試合時は絶対に長押しをするように注意してください。スクリーンショット前のものが残せなくなってしまいます。詳細は「PS4の遡ってのビデオクリップの保存が上手くできない時」を確認してください。私は失敗してがっかりしたことがあります。
標準の場合は、パッとスクリーンショットを取るのは難しいですが、上のような事故の可能性は少なくなると思います。
まとめ
- 設定の「シェアとブロードキャスト」の「SHAREボタン操作のタイプ」で選択する。
- SHAREボタンの押し方を変更できる。
私は「スクリーンショット向け」にしています。撮りたいときにボタンを軽く押すだけなので便利です。ただ今はもうおびえたので大丈夫ですが、1回遡り保存が上手くできない悲劇に遭遇しました。注意してください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。