ぬいぐるみは部屋に何個かあるという人は多いですよね。ただ、洗っているという人は少ないのではないでしょうか。筆者もずっとベットの上にいるお気に入りのぬいぐるみがあるのですが、しばらく洗っていなかったため少し汚れている状態でした。そこで洗ってみたところキレイになりました。
そこで今回は、ぬいぐるみを洗ってみたところどうなったのかと洗った方法を紹介したいと思います。
※ぬいぐるみによっては以下の方法は良くないかもしれません。素材などを確認して問題ないことを確認して洗うようにしてください。洗濯表示が付いている場合は参考にすると良いでしょう。また、私のぬいぐるみは白いので問題ないですが、色落ちということがあるかもしれません。色落ちしそうな場合は、目立たない場所で少しだけ試すなどしてから洗うようにしてください。
白猫のぬいぐるみの洗う前と洗った後
まず、洗った白猫のぬいぐるみがどのようになったのか画像で紹介したいと思います。ちなみに、25年くらいに買ったぬいぐるみで前回洗ったのは多分15年前くらいです…。これを読んでいる皆さんは、定期的に洗うことを推奨します。
洗う前のぬいぐるみ
なんとなく汚れていて、毛並みもほぐれていない状態です。お世辞にもキレイとは言えない見た目となっています。匂いも少し気になります。
洗った後のぬいぐるみ
洗った後のぬいぐるみです。色は全体的に白くなり、毛もふわふわ感がでました。顔は、洗う前の写真は撮っていなかったのですが、白くなりました。良いにおいがします。
白猫のぬいぐるみを洗った方法
上記の画像のように、ぬいぐるみを洗うと色もキレイになり匂いも良くなります。このようにキレイにした洗い方を紹介します。洗うときは、ぬいぐるみを優しく扱うようにしましょう。
- 洗剤を溶かした水で洗う。
- しっかりと洗い流す。
- ボディーソープを溶かした水で洗う。
- しっかりと洗い流す。
- 優しく押して水分を出し、水分がなるべく残っていない状態にする。
- タオルで拭く。
- ぬいぐるみの毛をとかす。
- 日陰で乾かす。
手順は以上です。そこまで難しいことはしていません。ポイントは、水分を出すときは絞るのではなく押すということでしょうか。また、水分を出した状態でもし洗剤やボディーソープが残っている場合は、もう一度水で流してください。洗剤やボディーソープが残っていない状態で水分を出し切るようにしましょう。
また、水分はなるべく出し切るようにした方が良いです。乾くまでのスピードが変わってきます。
まとめ
- 洗ってもよいぬいぐるみかどうかは確認する。
- 洗う前と洗ったあとでは、見た目も匂いも異なる。
- 洗うときは優しく扱う。
- 洗剤やボディーソープは残らないようにする。
小さいころからのお気に入りのぬいぐるみなので、常にベッドにいるぬいぐるみです。でも、洗うという発想はなくてなかなか洗っていませんでした。(15年くらい前に洗ったのは母がこっそり洗っていた。)今回洗ってキレイになったので、今度からは定期的に洗おうと思いました。
みなさんも、ぬいぐるみを洗うことを検討してみてください。
ちなみに、この洗い方は、お昼寝用枕などにも使えるかと思います。(お昼寝用枕については、「快適なお昼寝ができる枕について紹介」で紹介しています。)
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。