ときめきメモリアルGS4では、エンディングに条件を満たすと告白エンディングを迎えることができます。この時に、相手はときめき状態でデートもある程度していてパラメータ条件を満たしているはずなのに、告白エンディングにならないということがあります。
そこで今回は、ときめきメモリアルGS4で告白エンドにならない時の原因を紹介したいと思います。
デートの頻度や他の人とのデートが原因かも
パラメータは間違いなく満たしていて、デートほぼ月1回していて少なくても30回はしている、ときめき状態になっているという状態の場合は普通は告白エンディングになります。
ただし上記の条件以外に、デートの頻度や他の人とのデートも関係すると思われます。誰かとのエンディングを迎えたい場合は、同じ人と連続で期間を開けすぎにデートをすることが大切だと思われます。
私の場合ですが、風真玲太くんエンドを目指していた時に、3年目の12月に誘われてデートをしました。その後は、1月にパラメータが高くなったことで御影先生にデートに誘われて受けました。(風真くん以外でデートをしたのはこれが最初で最後です。)その後は特に誰ともデートをすることはなくエンディングを迎えた結果、風真くんのエンディングにはならずに通常エンディングになりました。
3年目の文化祭前とエンディング直前のセーブデータを残していたため比べてみたところ、マリィ・ガーデンに違いがありました。3年目の文化祭前では台の上に主人公と風真くん2人が乗っていましたが、エンディング直前では乗っていませんでした。乗っている状態がエンディングに関係すると思われます。
3年目の文化祭前からやり直し、12月と1月に風真くんとデートをして、御影先生とはデートをしないというようにしたところ無事にエンディングを迎えることができました。このやり直したときはエンディング直前のマリィ・ガーデンで2人で台に乗っていました。
以上のことから、告白エンディングを見るためにはマリィ・ガーデンを見て同じ台に乗っていることが必要ということがわかりました。そして、台に乗るためには同じ人と連続でデートをする必要があると思われます。
まとめ
- ときめき状態でパラメータやデート回数は十分でも告白エンドにならないこともある。
- 告白エンディングの条件には、デートの頻度や他の人とのデートを挟まないことも重要だと思われる。
- 告白エンディングになるかは、マリィ・ガーデンを見ればわかる。
私は、条件を満たしていると思っていたので、通常エンディングになったのにはびっくりしました。でも、もしかしたら御影先生とデートしたのが原因か?と思いしなかったところ無事にエンディングを迎えることができました。余裕があるときに目当てじゃないキャラとデートをするのは良いですが、3年目の後半は目的のキャラ以外とはデートをしない方がよさそうですね。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。