遙かなる時空の中で7でAボタンを押すと次のセリフに進むことが出来ます。この時にAボタンが押しっぱなしだと、どんどん次のセリフに進んでしまうんです。意図していなくても進んでしまうことがあります。
そこで今回は、次のセリフに勝手に進むのを防ぐ方法を紹介したいと思います。
押し過ぎになりやすい状態とは
ジョイコンを使用している時にこの問題が起きやすいと思われます。
実際に遙か7をやってみて勝手にセリフが進んでしまう場面が多々ありました。その時に使用していたのはジョイコンでした。はっきりとした原因はわからないですが、ボタンの小ささや押したときの浅さが原因の1つなのかなと思います。
セリフを飛ばしてしまった場合どうすればよいのか
普通のセリフの時は飛ばしてしまった場合バックログを見れば問題ないです。実際そうしていました。ただ、選択肢の場合そうはいきません。選択肢でこの問題が起きると、一番上の選択肢が選ばれてしまいます。バックログでシーンの巻き戻しができないため、間違えた選択肢を選んでしまった場合ロードしなおす必要が出てきてしまいます。
幸い今までのシリーズの経験上&今回の遙か7をやってみて一番上は失敗になるパターンは少ないです。ロードし直しになる場面は少ないと思います。ただ、それでも一番上がダメなパターンが絶対ないとは言えません。選んだ選択肢によって攻略できるキャラが絞られる場面もあります。なにより選択肢は自分で決めたいです。
以上のことからいざ飛ばしてしまったときはバックログを見る&クイックセーブをこまめにしておいていざとなったら戻るとすればよいです。
セリフが飛んでしまう問題を減らす方法
上で紹介した通り、セリフを飛ばしてしまった場合の対処方法はありますがそもそも起きない方が良いですよね。そこで飛ばしてしまう問題を減らす方法を2つ紹介したいと思います。
ちなみに設定画面で解決することはできないようです。探してみましたがこの問題を解決するような設定は見当たりませんでした。
解決方法その1:画面のタッチで進める
解決方法の1つ目は画面のタッチで進めることです。遙か7は画面のタッチに対応しているようです。タッチの場合は押しっぱなしになることは少ないと思うので勝手にセリフが進むことが減ると思います。
問題があるとすれば、テレビモードでプレイするときにはこの方法が使えないということと、自分の指が視界に入っていまいち集中が出来ないということでしょうか。
解決方法その2:プロコンを使う
解決方法の2つ目はプロコントローラーを使うことです。任天堂の純正のものです。ボタンが大きくて押したときの深さも深いからか押しっぱなしになりにくいです。実際プロコンでプレイしてみたら勝手に進むことはなくなったと思います。
さらにこちらの場合はテレビモードでも使うことが出来ます。
問題があるとすれば、すでに持っている人はいいですが持っていない人は買う必要があるということです。1つが7000円くらいするので高いです。
解決方法まとめ
解決方法は画面のタッチとプロコンがあります。私のおすすめはプロコンです。他のゲームでもプロコンの方が使いやすいと思うことが多いので持っていない人は検討してみてください。また、持っていないため保証はしませんが、他のswitch対応コントローラーをもし持っている人がいれば試してみると良いかもです。解決するかもしれません。
まとめ
- ジョイコンだとセリフが飛びやすい。
- 飛んでしまったときはバックログを見る。
- ジョイコンを使っているときはセーブをこまめにする。
- 解決方法の1つ目は画面タッチを使う。
- 解決方法の2つ目はプロコンを使う。
私は最初ジョイコンを使っていてセリフは進むし選択肢は一番上になってしまうしでイライラしていました。ただあるときにふとこの問題が起きていないことに気づいて何が違うんだろうと思ったところ、使っているコントローラーが違いました。プロコンを使ってからこの問題は起きていなく快適にできているので困っている人は参考にしてみてください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。