会社などでお昼寝をすることありますか?そんな時はアラーム音が響き渡ると大変ですよね?そんな時はイヤホンを使うと思います。ただ、iPhoneやiPadに標準である「時計」アプリのアラームは、イヤホンをしていても音が鳴ってしまいます。
そこで今回は、イヤホンをすることで音が漏れることがない目覚ましアプリを紹介したいと思います。
おすすめの目覚ましアプリはこれ
おすすめは以下の目覚ましアプリです。無料です。広告が常に下に表示されているタイプですが、特に気になったことはないです。
目覚まし時計2.0
HANBUNCO, INC.無料posted withアプリーチ
このアプリを使えば、イヤホンをすることで外部に音が漏れることなくアラームを使うことが出来ます。
特に初期設定はいりません。イヤホンを刺すだけで良いです。もちろんイヤホンを使わない場合も普通に使えます。
目覚ましアプリの使い方
使い方はシンプルです。
使い方1:時間設定
まず右上の方にある時計のマークを押すとアラームを設定することが出来ます。
アラーム設定では、基本的に真ん中にある時計を動かして時間を設定できます。分単位の調整が可能です。
また、時計の右下や左下のメニューをクリックすると、1時間単位での設定や現在時刻からの30分後などの設定会出来ます。これを選択してから細かい時間を調整すると、スムーズに時間を設定できます。
設定したい時間にしたら「確定」をタッチします。
使い方2:アラームをセットする
時間を決めただけではアラームはONになっていません。(左上をみればアラームがONかOFFかがわかります。)
使うときは真ん中の「アラームをセットする」をタッチしましょう。
アラームON中はおやすみ音楽というものを設定することが出来ます。周りの環境がうるさいなどという時はかけると良いと思います。私は鈴虫の鳴き声を使っています。寝るときに音楽があったらうるさいんじゃないの?と思うかもしれませんが、特に気にならないです。
使い方3:アラームをOFFにする
時間が来たらアラームが鳴るのでOFFにします。時間が来るとアラーム音が鳴るので「アラームを止める」をタッチすると音が止まります。
ちなみにスリープモードにしておいてもアラームはなります。誰かにスマホを見られるかも…と心配な人はスリープにしておくと良いと思います。ただし、アラームが鳴ったときに、パスコードを入れないとアラームを止めることが出来ないということは注意してください。
使い方まとめ
以上が簡単な使い方のまとめです。
とてもシンプルで分かりやすいので使いやすいです。アラーム音も変更することが出来たり、音を徐々に大きくするなんてこともできたりします。
目覚ましアプリのおすすめの使い方
この目覚ましアプリ、普通に朝起きるときにも使えますが会社でのお昼寝に使うのがおすすめです。
イヤホンをすれば音もれしないので安心して眠ることが出来ますし、おやすみ音楽があるので雑音があってもOKです。
寝すぎて業務開始時間に起きられないかもと心配することもなく、ぐっすり寝ることが出来ます。特に「寝るとき用枕」と合わせると快適なお昼寝が出来ます。
まとめ
- イヤホンを刺せば音漏れがしない目覚ましアプリがおすすめ
- 使い方は簡単
- 会社でのお昼寝におすすめ
私はお昼寝を始めた当初は、業務開始時間に起きられないかもと思い満足に寝ることが出来ませんでした。そんな時にこのアプリを使い始めて、ぐっすり寝ることが出来るようになりました。ぐっすり寝ると午後が眠くならずにスッキリと作業できるようになりました。試してみてください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。