ipadのカバーって色々ありますよね?でも、種類がたくさんあるとどんなものを使えば良いのか迷うと思います。
そこで今回は、私が実際に使用して良かった点を基にした、ipadカバーを選ぶポイントについて紹介したいと思います。
自動でスリープON・OFFするタイプがおすすめ
おすすめのipadカバーはカバーを閉じると自動的にスリープ状態になり、カバーを開くと自動的にスリープ状態が解除されるタイプのものです。オートスリープ機能と記載されていたりします。
ipadは、通常電源ボタンを押さないとスリープのON・OFFが出来ませんが、このタイプのカバーを使うとボタンを押さなくても意識せずにスリープ状態にしてくれます。
スリープ状態にしないと充電の減りが速くなってしまいますが、OFFにするのは忘れがちです。でもこのタイプのカバーを使えば勝手にOFFになってくれるためいつの間にか減っているということが少なくなります。
実際に、私はメインで使っているipadminiとお風呂で使っているipadmini(お風呂でipadを使う方法についてはこちらで紹介)があるのですが、メインの方は自動スリープ機能がついているカバー、お風呂用の方は自動スリープ機能がついていない防水カバーをつけています。
お風呂用の方は意識しないと15分スリープ状態にならないので、すぐに充電が減っていくという状態になりますが、メインの方は意識しなくてもカバーを閉めるだけでスリープ状態になるため、充電が減りにくいです。
またこのカバーを着けたときのおすすめポイントは、設定アプリの画面表示の明るさの自動ロックを「なし」にしやすいということです。
この設定を短めの時間にすると、ちょっと触っていないだけですぐにロック画面になってしまい不便です。ただ、なしにするとスリープボタンを押し忘れたときに充電がどんどん減っていくという悲劇が起こります。
自動スリープ機能が付いたカバーで自動ロックをなしにするというのが、持ち運ぶときや使わないときはカバーで守ってくれ、使うときはスリープにならないという風になるのでおすすめです!
カバー選びのその他のポイント
カバー選びのその他のポイントは、カバーをそのままスタンドとして使えるものを選ぶということです。ipadは持つだけではなく、置いた方が便利なことも多いので、別のスタンドを使わずにカバーがスタンドになる方が便利です。
これに関しては、大体のカバーが当てはまると思うので、後は角度や置くパターンの種類数などが自分の使うスタイルに合うかどうかで決めるといいと思います。
ちなみに私の場合は、カバーの開く面に2つの折り目があり(3つの面がある感じのやつです。)折り曲げると小さな三角が出来るタイプのものを使っています。
このタイプは置くパターンは2つしかないですが、普段使う分には十分だと思います。後このタイプのいいところは、ipadを持って使うときに、三角の部分を持つことによって使いやすいということです。
まとめ
- カバーの開け閉めでスリープ状態がON・OFFになるタイプのカバーが良い。
- 自動スリープタイプだと、設定アプリの画面表示の明るさの自動ロックをなしにしやすい。
- スタンドになるタイプのカバーが良い。
自動スリープ機能とスタンドはおすすめポイントですが、後は自分の好きなデザインのもので良いと思います!私は、とにかく自動スリープ機能は必須だと思ったので、良いと思ったデザインが自動スリープ機能がついていないものだった場合はあきらめました。その判断は間違いではなかったと思います。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。