みかんをたくさん食べると手が黄色くなるって聞いたことあるけど本当かなぁ…と思ったことはありませんか?
そこで今回は、みかんをたくさん食べると手が黄色くなるって本当なの?という疑問について記載したいと思います。
みかんは大量に食べると手が黄色くなります
サブタイトルにもある通り、みかんを大量に食べると手は黄色くなります。手でみかんを剥いたときに「一時的に手が黄色くなる」ではなくて、内側から黄色くなります。
ですので一度黄色くなると、しばらく色は戻りません。ちなみに、経験上一番黄色くなるのが手というだけであって、足や顔も黄色くなります。
みかんをどのくらい食べると黄色くなるの?
これについては境目についてははっきりしません。(おそらく食べれば食べるほど黄色が強くなる)個人差もあると思います。確実に言えるのは、私は毎年以下の量くらい食べて黄色くなります。
参考までに身長は156センチです。温州みかんを食べる時期は9月頃~3月頃です。そのうち特に大量に食べるのは9月~1月頃です。毎年その時期は宅配の段ボールみかん(7.5kg)を頼みます。この段ボールみかんは2週間に1回家に届きます。そしてそれを1週間で一人で食べています。段ボールみかんがない1週間については、スーパーのみかんを食べまくっています。
平均すると1日1kgくらい食べていると思われます。数は数えていないのではっきりはしませんが、Mサイズのみかんでいうと10個~15個くらいだと思います。
2月頃になると段ボールでは買わなくなるので、ここまでは食べませんが、平均で1日7個くらいは食べていると思います。
このくらい食べると確実に黄色くなり、誰と比べても自分の方が黄色いという状態になります。なので手が黄色くなりたくない人は、平均で1日2~3個にしといた方が無難かと思います。
ちなみにたまに大量に食べちゃった、は問題ないと思います。私も大量に食べ始めても最初のうちは黄色くなっていないので。
みかんの食べ過ぎで黄色くなった手を戻すには?
黄色くなった手を元の色に戻す方法は簡単で、「みかんを食べるのを止める」です。私の手も食べるのを止めるとだんだん色が抜けていき、他の人と比べても黄色くありません。
なので一度黄色くなるとずっと黄色のままということはないです。
まとめ
- 大量に食べると手が黄色くなるのは本当。
- 手だけではなく足や顔も黄色くなることがある。
- 個人差はあると思うが、1日平均1kgを食べると黄色くなる可能性が高い。
- 食べなければ自然に元の色に戻る。
手が黄色くなるって本当なんだ。と言われることがあるので、記事にしてみました。見た目を気にする人はほどほどに食べてくださいね。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。