Windowsのノートパソコンで、充電をしたままにしているのに100%にならずにどんどん充電が減っていくという現象が起こることがあります。そのような状態だと、いざ持ち運びをするときに充電がなくて困りますし、持ち運びをしなくてもいつか充電が突然なくなってしまうのではないかと不安になりますよね。
そこで今回は、ノートPCの充電が100%にならない時に試してみると良いことを紹介したいと思います。
充電されない時に試すと良いこと
試してみると良いことは単純ですが、充電ケーブルを抜き差しすることです。もちろん、他に原因があって充電されない場合もありますが、たったこれだけのことで充電が再開される可能性があります。
実際筆者が1年くらい使っている常に充電しているWindowsのノートパソコンが、ここ2か月くらい充電が100%にならない状態でした。最初は、60%くらいの状態を維持、その後30%を維持、ここ最近はとうとう10%くらいになっていました。
充電の減り方から、充電がまったくされていないというわけではなく、充電される量が使用量に追い付いていないように見えました。
さすがに不安になり検索してみたのですが、結局解決方法はわからない状態でした。そんな時にふとケーブルの抜き差しをしたところ、約1時間で充電されるという表記になり、無事に充電されました。
なんでこうなってしまうのか根本的な原因は不明ですが、このような事態が起きた場合は抜き差しを試してみると良いです。抜き差しをするという単純なことでも意外と試してみるのを忘れてしまうものです。
まとめ
- 充電ケーブルの抜き差しをしてみる。
原因は不明ですが、簡単なことで充電が正常に戻ることもあります。これがiPadやiPhoneだったら抜き差しをしてみようと思ったのですが、なぜかノートパソコンで抜き差しを試してみるということをすぐにやらなかったです。
もし、同じような現象が起きている人がいるのでしたら試してみてください。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。