あれ、この本読んだっけ？あれ、読みたい本のタイトル何だっけ？
このような悩みが本を読むときに発生することがあります。こんな時に本の記録が出来たらよいですよね。
そこで今回は、読みたい本と読み終わった本が記録できるアプリ「ビブリア」を紹介したいと思います。
目次
「ビブリア」はどんなアプリ？
ビブリアは読みたい本と読んだ本の記録が出来るAppの無料アプリです。※残念ながらAndroid版はないようです…
「本棚」と「読みたい」の２つのタブがあり、「本棚」には読み終わった本、「読みたい」には読みたい本を登録することが出来ます。登録した本は、表紙の画像で表示されます。
読んだ、読みたい本の登録方法は簡単で、タイトルや筆者名を検索する方法とバーコードを読み取る方法があります。
「ビブリア」を使っていて便利な点
ビブリアを使っていて便利だと思うところを紹介したいと思います。
便利な点１：登録が便利
上にも書きましたが、登録方法が検索とバーコード読み取りと2種類あります。この2種類というのがポイントです。
私の場合基本的には電子書籍で買うので検索で登録しますが、たまに紙の本を買うこともあります。この時はバーコードを読み取って登録します。
場合に合わせて登録方法を選べるのが便利です。
便利な点2：メモが出来る
登録した本に対して、タイトル、筆者、出版、日付、メモ、感想、星の5段階評価を記録できます。
前半3つは登録の時自動的に入力されます。変更もできます。日付に関しては、設定すると登録日を自動的に登録することができます。
タイトル、筆者、出版に関してはあまり変更することはないですが、メモは使う機会が多いと思います。
私の場合、買ったけど読んでいない本を記録する場合は、メモのところに電子書籍で買ったのか（「電子書籍のメリット・デメリット」についてはこちら。）紙の本で買ったのかを記録するようにしています。
買っていなくて読みたい本の場合は何も書いていません。これにより、もう買ったのか、買った場合は本がどこにあるのかがわかりやすいです。
紙の本で何ページまで読んだかを記録するのもありかもしれません。このようになんでもメモしておけるので便利です。
便利な点３：読み終わった本と読みたい本が別々に記録できる
読み終わった本と読みたい本が別々に記録できるのは、見やすいのでとても良いです。もし一緒に記録されていたら、ぱっと見で読み終わった本なのか読みたい本なのかわからないからです。
ちなみに読みたい本を読み終わった本に移動するときは、「[本棚]に移動」という項目を押すだけなので、再登録の必要はありません。これも使いやすいポイントです。あまり使う機会はないかもしれませんが、読み終わった本を読みたい本に移すこともできます。
便利な点4：読書データを見ることが出来る
読書データを見ることが出来ます。このデータで、読み終わった本が月単位で何冊あるかを確認できます。自分の読書量がすぐにわかります。
まとめ
- 読みたい本と読み終わった本を別々に登録管理でき、切り替えも簡単にできる。
- 登録方法は、検索とバーコード読み取りがある。
- 自由にメモが出来る。
- 読書量の確認ができる。
私は、あれこの本読んだっけ？となることが結構あるので、このアプリは助かっています。また読みたい本も記録できるので、本屋で見つけた読みたい本を記録するというのにも役に立っています。
読んでいただきありがとうございました。少しでもお役に立てれば嬉しいです。
