【おすすめ】手書きでスケジュールが書き込めるカレンダーアプリ「Palu」を紹介

スケジュールを手書きで書きたいけど、手帳を持ち歩くのはめんどくさい。どうせならアプリで管理したい、そんな人はいませんか？

そこで今回は、手書きでスケジュールが書き込めるカレンダーアプリ「Palu」を紹介したいと思います！

「Palu」はどんなアプリ？
月の移動は？何年分書き込めるの？
1. 移動方法１、カレンダーを横にスライドする。
2. 移動方法２、上部の月をクリックして年と月を選ぶ
「Palu」を使用していて便利な点
まとめ

「Palu」はどんなアプリ？

Paluは「Google Play」と「App Store」でダウンロードできる無料のカレンダーアプリです。無料なので画面上部に広告は表示されていますが、今まで私が使っていて気になったことはないです。間違えてクリックしたことも1度もありません。

Palu ～手書き共有カレンダー～

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そして、手書きでスケジュールを書くことが出来ます。基本的な使い方は、以下の3つだけです。

スケジュールを書き込みたい日をクリック
スケジュールを書く
「DONE」ボタンをクリック

私は、指で書き込んでいますが、問題なく使えています。もし、タッチペンがある人はペンを使うと、もっと手帳感覚で使えるんじゃないでしょうか。

月の移動は？何年分書き込めるの？

月の移動の方法は2種類あります。

移動方法１、カレンダーを横にスライドする。

カレンダーを横にスライドさせると、前の月や次の月に移動することが出来ます。この方法は手軽にできますが現在の月から離れていれば離れているほどスライドさせる必要があり時間がかかります。

移動方法２、上部の月をクリックして年と月を選ぶ

上部の月部分をクリックすると年と月の選択肢が出てきます。選択肢を選ぶとその月に一瞬で飛ぶことが出来ます。この時に表示される期間は、現在の年、過去5年、未来5年の計11年です。例えば今が2020年6月だとすると、2015年1月から2025年12月まで選択することが出来ます。

じゃあ、その期間分しかカレンダーが使えないの？となるかもしれませんがそんなことはないです。選択肢の表示は表示されているカレンダーの年を基準とするということなので、移動し続けていれば例えば2030年にも行けます。

確認したところ、少なくても2050年まではいくことが出来ました、さらにそこでも選択肢は出てきたのでもっと先もあると思います。ちなみに右上にある年をクリックすると一瞬で現在の月（本体時間に依存）に戻ることが出来ます。

私は数カ月先の予定くらいならスライドさせますが、何カ月も現在の月から離れているときにはクリックして選択肢を出します。すぐに移動できるので便利です。後は、あの出来事っていつだったっけ？と思い出すときに過去に戻ることもあります。紙の手帳だと過去を振り返るのは保管などの面で大変だったりしますが、アプリの場合は楽です。